事業所版エコチャレンジ2024

10月は「県内一斉エコチャレンジ月間」です。

世界中で深刻化する地球温暖化の進行を防ぐため、日本は「2050年カーボンニュートラル」を目指しています。この目標を達成するには、県民一人ひとりの行動と各事業所での温暖化対策が欠かせません。そこで佐賀県では、10月を「県内一斉エコチャレンジ推進月間」とし、省エネ・省資源の取組を推進するため、「事業所版エコチャレンジ2024」を実施します。
県内事業所の皆さま、この機会に「事業所版エコチャレンジ2024」に奮ってご参加ください!
支店や部署単位での参加も歓迎します。
一丸となって地球温暖化対策に取り組み、佐賀の豊かな自然を未来へつなぎましょう!

概要

対象
佐賀県内に活動拠点を有する事業所・部署

参加登録期間 
令和6年9月2日(月曜日)から10月4日(金曜日)まで
※事業所版エコチャレンジ 2024WEB サイト(下記 URL 又は二次元コード) より登録ください。

実施期間
令和6年10月1日(火曜日)から10月31日(木曜日)まで

実施内容
事業所版エコチャレンジ 2024 実施期間中は、各事業所・部署単位で主に下 記の取組を実施してください。

  • 自家用車での通勤から、徒歩、自転車、公共交通機関の利用など可能な範囲で、通勤手段を切り替える(エコ通勤の推進)。
  • やむを得ず自家用車で通勤する場合は、エコドライブやパーク&ライドな ど取組を行う。
  • 社内の空調温度を、無理のない範囲で設定し(冷房時は室内温度 28℃、暖房時は室内温度 20℃が目安)、使用していない部屋の空調は停止する。
  • 室内の照明を間引きしたり、使用していない部屋の照明を消灯する。
  • 長時間席を離れるまたは使用しない際は、OA 機器の電源を OFF にするか スタンバイ(スリープ)モードに設定する。

<エコ通勤とは>

  • クルマから、環境にやさしいエコな通勤手段に転換すること。(例:公共交通機関、自転車、徒歩、パーク&ライド※1、テレワーク、エ コドライブ※2 など
  • CO2 排出削減はもちろんのこと、健康増進、交通事故防止、渋滞緩和や公 共交通利用促進等の効果もあります。

※1  駅やバス停までは自家用車で移動し、公共交通へ乗り換える方法
※2  CO2 の排出量を抑え、地球環境に配慮した運転方法

(参考)JAF(日本自動車連盟) HP
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/eco-drive

実績報告方法

・エコチャレンジ実施状況を取組報告フォームへ入力

・「エコチャレン ジ実績入力シート」をメールにて、佐賀県地球温暖化防止活動推進センタ ーへ送付。

info@ondanka-boushi.net

報告締切
令和6年11月15日(金曜日)

表彰

参加事業所の中から顕著な取組を行われた3事業所を表彰し、記念品を贈呈します。

一人あたりの CO2 削減量が最も多い事業所・部署
エコドライブを除くエコ通勤実施率
※エコ通勤実施率 = 参加者のエコ通勤合計日数÷参加者の合計勤務日数で算出
一人あたりの歩数が最も多い事業所・部署

下記フォームよりお申込みください

お申込みいただいたメールアドレスに「エコチャレンジ入力シート」、参加証(電子データ)をお送りします。
また、事業所の名称を当ページに掲載します。

参加いただいた事業所一覧 ※五十音順

株式会社イーダブリュエムファクトリー
特定非営利活動法人 温暖化防止ネット
佐賀県有明海再生・環境課
佐賀県環境整備事業協同組合
佐賀県SAGA2024施設調整チーム
特定非営利活動法人 佐賀県CSO推進機構 佐賀市市民活動プラザ事業部
佐賀県循環型社会推進課
公益社団法人佐賀県農業公社
一般社団法人さが・こども未来応援プロジェクト実行委員会
佐賀市環境政策課
公益財団法人佐賀未来創造基金
就労継続支援A型ライフデザイン
太良町役場環境水道課
鳥栖ガス株式会社
株式会社From1to1
放課後等デイサービス Canモアー鍋島NEO事業所
放課後等デイサービス Canモアー水ケ江事業所
放課後等デイサービス Canモアー大和LINE事業所
株式会社RANKS innovation