出典:資源エネルギー庁 省エネポータルサイト 無理のない省エネ節約
省エネ行動と省エネ効果
テレビを見ないときは消す。
●液晶の場合
1日1時間テレビ(32V型)を見る時間を短くした場合
年間で電気22.87kWhの省エネ、CO2削減量8.2kg
約520円の節約
画面は明るすぎないように。
●液晶の場合
テレビ(50V型)の画面の明るさを1割下げた場合
年間で電気18.87kWhの省エネ、CO2削減量8.04kg
約581円の節約
省エネレッスン
消すときは主電源をOFFに。
リモコン待ち状態でも電力を消費しています。主電源で消しましょう。旅行など、長い間不在の時はプラグを抜くようにしましょう。
ゲームが終わったらテレビもOFF。
テレビゲーム機の電源を消すと、テレビ画面には何も映っていないので忘れがちですが、テレビの電源は入ったまま。必ずテレビの電源も切るように気をつけましょう。
明るさ調節する前に、画面の掃除を。
テレビ画面は静電気でホコリを寄せ付けやすいので、汚れやすいもの。一週間に一度くらいは掃除をしましょう。
画面の設定を見直そう。
映像モードが選択できる機種は、標準モードや、リビングモードなどに設定しましょう。画面を明るくくっきりと見せる「ダイナミックモード」などは、消費電力が大きくなります。
省エネモードを活用しましょう。
機種によっては、自動で画面の明るさを調整したり、しばらく操作しない場合に自動的に電源をオフにしたりする「省エネモード」の設定ができるものがあります。じょうずに活用しましょう。